当院は完全予約優先制で施術をしております。
お時間が決まっている方、お待ちいただくのが苦手な方は予約をしていただくことにより
待ち時間を少なく出来ます。
初めての方は問診も致しますので、時間には余裕をもってご来院下さい。

※ 土、日曜日は混み合いますので、ご予約をして頂く事をお薦め致します。

 

当院の方針について

それぞれの方によって施術に対する身体の反応は様々なので、初回から施術の反応をしっかりと見極めて施術方針を決定し、それぞれの方に合わせた理想的な通院間隔や回数・日常生活の注意等を口頭、計画書にて提案しています。

施術予約の強制はしませんので、提案した施術計画を十分に理解・納得した上で次回の予約をお決め下さい。ただし病状の変化などで、どうしても早めの施術が必要なときは「いついつ来院して下さい」などと伝えることはあります。

 

 

玉川整骨院について

当院は平成7年10月13日から開院しました、当時は中国気功整体たけを行いました、その後、柔道整復師、とケアマネジャーの資格を取得、平成18年7月4日玉川整骨院開業した、整体の施術内容上で外傷など治療内容を取り入れて、健康保険を使えるようになりました。さらに二子玉川地域の特徴で若者に人気の美容整体、姿勢を改善、基礎代謝をＵＰの施術法も取り入れました。そして、年寄りから幼児まで患者様の各年齢層は対応できるようになりました。

 

施術内容について

当院の主な6つの施術

①保険整骨施術　電気治療とマッサージと温罨、冷罨法
②交通事故の治療
③気功整体
④BMK美容整体・美骨盤矯正
⑤吸角療法
⑥産後の骨盤矯正

他に行っている療法運動療法・テーピンクなど様々な療法があります。

 

当院にご来院される方の症状と施術

整骨保険診療

手技療法（マッサージ、筋膜リリース、ストレッチ、関節の矯正など）12~13分＋低周波電気療法（鎮痛、鎮静作用）15分　合計30分
健康保険を利用して、短時間、数百円で痛み腫れを楽になるの施術法です。

気功整体施術

①免疫力を高め、自律神経の改善、内臓気功の強化。
中国での４千年の歴史を含有する中国気功整体術は、「整体」のことを中国では「推拿［すいな］」とよんでいます東洋医学の伝統的な療法で、ツボ、経絡を利用して自然治癒力を上げて病を根本から治すと共に未病（病気の前段階）をも癒す身体に優しい自然療法です(背中のツボを刺激治療して後、血液中の白血球、マクロファージ、リンパ球の数値が変化あるデーダで分かる、又、内臓の動き変わることが、頭部、筋肉の血流の流れが変わることがある)
②疲労回復
③体の歪みを分析して、徹底した骨格・筋肉調整、肩こりや腰痛などの体の痛みから解消されます。

BMK美容整体・美骨盤矯正

BMK美健整体は筋肉、骨格だけではなく、内臓にもアプローチする整体なので、からだの中から若返るので、見た目年齢も変化します！

『美しさは健康から』を具体化した画期的なBMK美健整体は、体の不調を取り、見た目も美しく変身させて、たった一回の施術で『姿勢』『基礎代謝』『リンパ』『自律神経』『気の流れ』という５つの機能向上を実現する脅威の施術効果をたたき出す整体法です。

解剖学を生理学と東洋医学を理論化し、身体に負担をかける事なく身体を変えることが出来ます。

吸玉療法

ガンコな腰痛、体内毒素を排除します。
背中の痛みも吸引で解消されます！

吸引療法とは、四千年の歴史をもつ中国の伝統療法の一つです。
吸引器に火を通し、皮膚に吸着させ、温熱、刺激を患部や経絡のつぼに与えることによって、血液循環を驚劇に良くし、身体の免疫効能を高めると同時に新陳代謝を促進します。

体内に滞った老廃物・毒素・寒気・湿気・邪気を排除し、内蔵の働きを良くして体内の陰と陽を調整し、自律神経を整えて身体をリフレッシュさせます。

ダイエットなどにも効果的です。

産後の骨盤矯正

なぜ産後の骨盤矯正なのか

当院では、以前よりゆがみの無い骨盤が美容や健康を保つ上でとても重要だという考えのもと、矯正だけではなく姿勢の指導などにも力を入れさせていただいてきました。

それまでにも、出産後の方に対して骨盤の矯正は行わせていただいていたのですが、そこには出産前後の独特の骨盤開閉メカニズムや、妊娠時の姿勢、出産後の生活の変化（抱っこする・授乳する・荷物を持つなど）などが複雑に絡み合い、産後の骨盤が独特の変化をします。

当院では、それまでに積み上げていた骨盤矯正のテクニックと合わせて産後のデリケートな骨盤のためのテクニック、より安全で痛みを感じない矯正を行わさせていただいております。

妊娠中の骨盤

胎児の成長に合わせて、骨盤の骨と骨をつないでいるスジをゆるめるホルモンがどんどん出てきますので、骨盤もどんどん開いていきます。
骨盤が開くことは胎児が大きくなるためには必要な事なのですが、骨盤自体にゆがみをつくりやすいので、姿勢などには注意が必要です。

出産時の骨盤

赤ちゃんが産道を通る時の刺激が脳に伝わり、一気に骨盤をひきしめるホルモンが放出され、骨盤の骨と骨をつないでいるスジが硬くなります。 このとき通常であればきれいに骨と骨が元の状態にひっつくのですが、骨盤自体にゆがみがあるとゆがんだ状態のままでひっつくことがあります。
また帝王切開の方も、赤ちゃんが産道を通らないために『出産したよ』という刺激が上手く脳に伝わらずに、体が妊娠状態から産後状態に切り替わらず、いつまでも妊娠状態が続いているかのようなままで、体調の悪い方がいらっしゃいます。

出産後の骨盤

出産後、一気に閉じたはずの骨盤ですが、１ヶ月～１ヶ月半ほどは骨盤の骨と骨をつないでいるスジが非常に弱い状態です。 この時期に悪い姿勢などを繰り返していると、強いゆがみをつくってしまう原因になります。また、出産後は授乳や、抱っこ、今までと違う荷物を持ったりと何かと体に負担がかかりやすいもの、特に姿勢には気を付けたいですネ。