肩があがらなくなった
- 服の着替えで肩が痛い
- ここ最近ずっと肩が痛い
- 痛くてゴルフができない
- 肩が上がらない
- 腕が背中に回らない
- 夜寝る時に痛くて眠れない
- つり革に手が届かない
- 髪の毛をとかすときに、腕や肩が痛い
- 後ろのポケットのものを取り出すときに肩が痛い
- 四十肩・五十肩は日常生活に支障がでます。
- それは、つらいいですし、大変です。
- 今までに経験のない長引く痛みに不安を感じます。
どうぞご安心ください。
そんな患者様たちが当院に来院され、改善しています。
当院では・・・
四十肩・五十肩は、
英語で「Frozen Shoulder(凍結肩)」。
日本では、四十肩・五十肩とも呼ばれますが、
正式名称は「肩関節周囲炎」です。
五十肩の3つの病期
患者によって治まるまでの期間は異なりますが、五十肩は必ず一定の経過をたどって進みます。
炎症が起こったばかりで激しく痛み、運動制限がある時期を「急性期」、やがて炎症は勢いがおさまって、無理に動かすと痛みがある時期を「慢性期」、腕を動かしても痛みはないけれど十分に動かせない時期を「回復期」と呼び、それぞれ治療法が異なります。
この急性の症状はとても痛みがでるので、 不安になります。
しかし、整体を受けずとも自然に治癒します。
ですのでまずはご安心ください。
しかし、自然に治癒すると痛みの期間中、腕を動かさない為に、治った後、可動域が狭くなりがちです。
整体を受けるメリットは、
・痛みが治るまでの期間も短い
・治った後の可動域も元の状態に戻るか近づける
です。
まず、検査によって痛みの原因を探し、
四十肩・五十肩であれば痛みのない範囲で積極的に動かしていきます。
血流を良くすることで治癒までの時間を短くできるようにします。
四十肩・五十肩は、治癒するまで時間がかかりますが、少しでも早く治癒するようにしっかりとサポート致します。
また、四十肩・五十肩には「コッドマン体操」という 専用の体操が効果的です。
やり方は、
①500mlのペットボトルを痛い方の手で持つ。
②ブラブラと前後に降ります。
③1回10往復ぐらいを目安に、一日数回おこなう。
あまりにも痛みが酷い様であれば、やめますが、
基本的に四十肩・五十肩の改善は多少痛くても
動かすことが大切です。
五十肩が改善された患者さんの声
夜中に目が覚めることが無くなりました!
五十肩 (50代 女性)
治療前の状態
ある日突然肩が上げにくくなり、最初のうちは湿布を貼って様子をみていましたが、痛みが変わらず、夜中も痛くて眠れませんでした。
治療後の状態
少しずつ肩が動かせるようになり、夜中に目が覚めることは無くなりました。 治療の度に少しずつ良くなるのがわかるので、希望がもてました。
この患者様は肩がほとんど上げられない状態で来院されました。
肩関節周囲炎(五十肩)と判断し、関節包や肩峰下滑液包の癒着の改善を目的に治療しました。
運動療法が良いのですが、ご自分で動かすのは とても大変ですので、
急性期は安静を中心で、整形外科からもらった湿布治療により痛みをとり、また、緊張した筋肉をほぐし痛みも減らすことで動かしやすい状態をつくり、炎症を早めに鎮痛化狙う。
慢性期では緊張した筋肉をほぐし痛みも減らすことで癒着した筋肉をほぐす、肩関節、肩甲骨、背骨、関節の可動域を広げるように整体、AKAなど手技で行う。
回復期では筋肉をほぐす、関節、筋肉癒着をはがす運動をしました。